先日26日は長男の誕生日でした。いつもの通り近所のファミリーレストランで食事をした後自宅でケーキを食べるスケジュールで無事に終了しました。

長男は6歳になったのです。これが幼稚園児として最後の誕生日ですが早いものです。4月からはランドセルを背負って学校に行くのですが一つだけ心配事があります。いまだにお母さんにべたべたしてあまえています。どこに行くにもお母さんの後ろをついていきます。これが俗に言う金魚のフンというのでしょうか?早生まれもあって確かに同年代の子たちとは成長が遅いのですが頑張ってほしいものです。

しかしケーキを食べてご機嫌がよかった長男を見ていて本当に成長したなーと思いました。私の分までおなかいっぱいケーキをほおばる長男。これからはもっとたくましくなってほしいです。

もう少ししたら温かくなってくるので念願の長男とキャッチボールする準備をしていこうと思います。

また今年もバレンタインデーが来ました。糖尿病といってもやはり感謝の気持ちでということですが男子はもらえるとうれしいものです。

今回も会社の義理チョコですが2個いただけました。本当に感謝です。本当に感謝したいのは私の方です。家に持って帰ると早速子供たちに物色されました。一応お父さんのメンツは保たれます。子どもたちは○○ちゃんのお父さんはもらえないのにとか言われるとちょっと誇らしいです。しかし義理なので調子に乗らないようにしています。

今日は妻からもチョコレートをもらいました。今日くらいは糖尿病の事を忘れて年に1回のバレンタインデーを楽しもうと思います。

そういえば毎度のことながらバレンタインデーにちなんだ日記を書いています。恐怖やらバレンタインデーのうんちくやら読み返してみると結構くだらないことやら感謝の気持ちなど面白いものです。時間があったら見てください。

2009年2月
http://xtan21.shichihuku.com/diary/2009/02.html

2010年2月
http://xtan21.shichihuku.com/diary/2010/02.html

2011年2月
http://xtan21.shichihuku.com/diary/2011/02.html



とにかく今回も無事にバレンタインも終わりました。

いやお返しを考えないといけないですね。

先日夕方から発熱しました38度オーバーです。私は扁桃腺になりやすい体質というか年に1回は喉がはれて扁桃腺と医師に言われます。今回も扁桃腺になりやすい時期だったので心配してましたが喉はそれほど痛くないし扁桃腺になると飲み物を飲むだけで喉が痛いです。

病院に行くと38度4分と立派な熱が出てましたので早急に隔離されました。引き続きインフルエンザの検査で鼻の穴両方に麺棒みたいなものを突っ込まれてしまいました。15分ほどで結果が出ますのでと看護師さんは言ってましたが待つこと30分くらい。

ようやくというか隔離されていたので私の事を診察室で先生は読んでいたようですが私には聞こえず慌てて看護師が呼びに来ました。つまり私の部屋まで先生の声は届かないことはわかっているのに聞こえないことに気付いた看護師が呼びにきた。つまり忘れられていた。。。。。。

結果はインフルエンザではなくてただの風邪。長男の風邪がうつっていたようです。

しかし病院に行く前の夜は本当にきつかったです。夜中の2時頃から4時くらいまで寝付けなくてリビングで座っていたのですが呼吸をするたびに心臓のあたりがすごく痛かったので生まれて初めて救急車を呼ぼうかと思いました。これも風邪の症状で喉から心臓に近い神経まで痛みを広げていたそうです。最初はレントゲンをとか、薬で治るの?とか思いましたが確かに薬を飲んで楽になりました。今はとても元気です。

本当に死ぬかと思いました。一瞬でもかかりつけの医師を疑ったことをお許しください。