今日は長男が4歳になります。我が家では初の誕生日をレストランを予約して行います。そのレストランでは歌も歌ってくれるそうなのでちょっと恥ずかしいかもしれませんが長男にとっては良い思い出になればいいと思います。
毎年のことながら困ることがあります。2月の下旬が誕生日なのでいつも特撮物の合体ロボットをほしがるのですが番組が入れ替わる時期なので今年はゴセイジャーですがまだ合体ロボットが販売されていません。ひとつ前のシンケンジャーをいまさら買ってもしょうがないので毎年待ってもらうことになります。早生まれの宿命ですね。
しかし今日の夕食レストランでおもちゃももらえるそうなのでそっちの方が楽しみみたいで先日からはしゃいでいます。昨日はじいちゃんからカラオケ絵本を買ってもらって近所迷惑ですが遅くまで歌っていました。
ゴセイジャーのロボットですがインターネットで予約したのですが早く来ないかな。

それよりも来年はバットとグローブを買ってあげたいです。そして一緒にキャッチボールをするのが今の私の夢です。

明日はバレンタインデーです。うれしいやら悲しいやら世の男は義理でもチョコレートがいただける日です。糖尿病患者の私はあまりたくさん食べることができないのでいつも子供たちは大喜びです。

今年は日曜日がバレンタインデーなので今日までに仕事関係の同僚たちからはいただいたのですが義理とはいえ個数的には恵まれているので子供からはお父さんすごいねと勘違いされてます。言われてうれしくないことはないのですがむなしいです。一応父親のプライドは保てたのかなと。。。。。しかしお返しを考えると気が重くなってきます。


最近はトモチョコやら流行っているようで娘も友達にあげるチョコレートを用意していました。時代の流れとはいえ自分の若いころはそのようなものはなかったですね。

しかし許しがたいことが起こっています。ここから先は自分自身の考えでなのであまり気にせずに聞いてください。

トモチョコまではまだ大目に見て許そう。

逆チョコ！

この言葉は何だ？なぜ男性から女性にチョコを上げないといけないのか？草食男子という言葉があるが本当に男が女になっていく気がする。そのうちバレンタインデーでチョコの売り上げが男性の方が多くなったら大変ですね。昔ながらの古い考えですがバレンタインデーは女性が男性に愛を告白する日、また感謝の気持ちや義理であげます。といった感じの日ではないだろうか。
そもそも逆チョコがあればホワイトデーの逆クッキーもあるのだろうか？そこのところも強く考えてほしい。逆チョコあげたら逆クッキーのお返しは考えているのか？また昭和50年以前はお返しはなかったらしいです。つまりそれ以降にマシュマロデーが語源でホワイトデーに改名されてバレンタインのお返しに位置付けられたようです。

しかしこのままいくとバレンタインデーとホワイトデーの区別もなくなって喜ぶのは売上の上がるお菓子のメーカーだけとなる。逆チョコの言葉に感化された方はお菓子メーカーに踊らされているように思える。しかしお菓子の売り上げが一時的にでも上がれば多少なりとも経済効果があるので逆チョコに感化されている方も必要枠となる。

うーん。結論は難しいです。新語でブームを呼ぶのはいいが基本は忘れずにいてほしいですね。クリスマスもイエスキリストの誕生日と認識している人はどのくらいいるだろうか？

クリスマスやバレンタインデーを意味もわからずにお祭りごとと思っている方が増えている気がする。しかし私はバレンタインデーもクリスマスもキリスト教ではないが好きなので頑固ですが考えは今のままでいこうと思います。

ただ新語が発生したときには何気にブームに乗らずに多少なりとも意味を考えて現代を生き抜きたいと考える人がまだまだいることを願っています。