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私のアルコールとの付き合い方
糖尿病になってから食事の習慣もですが私はアルコールが非常に好きなので飲めなくなることをとても心配しました。
まず医師の言われたことです。
アルコールは一切禁止です。
えっ!!!
と思いました。それはあんまりだ!!でも最初は医師の言うとおり我慢してきましたがこの糖尿病をいろいろ調べているうちに飲めるかもしれないと思いはじめました。
*外国の甘い誘惑
外国では糖尿病患者でも飲酒は適量なら飲んでもよい。
結構響いてきましたのでとことん調べてみました。
医師に聞くとやはり飲まないでくださいでしたがストレスで逆に血糖値が上がりそうでした。以下の条件が含まれるようですが私は1型糖尿病なので薬物(インスリン)を使用しているのですでに条件を満たしていないです。この条件を満たしている人はすくないでしょうね。
1、薬物治療(インスリン、飲み薬)をしてない。 2、血糖コントロールが正常 3、ヘモグロンA1cが5.8%未満 4、糖尿病以外の病気が無い 5、適量を守れる人
しかし実践です。
糖尿病と診断されて3ヶ月ほどでした。飲んでみようと思ったわけですがちょっと怖かったです。身内(妻)がいいの?と言っていましたが構わず一口。
これがいけなかったのかそれからはちょくちょく飲酒をする日がありました。ここで大事なのは飲酒を楽しむためにしっかりと有酸素運動を毎日行う。というルールを作っていたのでヘモグロビンA1cは現在も良好です。しかしルールに縛られずに明日または今日お酒を飲みたいから今日運動を頑張ろうくらいの気持ちで取り組むことがアルコールに対しての良いお付き合いではないでしょうか。
しかし飲みすぎには注意しましょう。
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