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薬物療法
糖尿病の治療法で食事療法、運動療法で血糖値のコントロールが不安定なときやは薬物療法が必要になってきます。
薬物療法は大きく分けたら以下の二つになります。
経口糖尿病治療薬療法
インスリン療法
経口糖尿病治療薬療法は主に2型糖尿病のインスリンの分泌が不安定な方などが錠剤を食前に飲むことによりインスリンの分泌を促進する効果があります。
気をつけないといけないのは食前に服用したら低血糖になるといけないので必ず食事をすぐにすることです。また他の薬との副作用もあるといけないので医師の相談が必ず必要です。
インスリン療法は主に1型糖尿病などのインスリンが体内で作られない方が用いる療法です。
インスリンの投与する量は個人差もあり様々で、種類も超即効型、即効型、中間型、持続型などいくつかの種類があります。
私は超即効型と中間型を使用しています。
現在の注射器は誰でも簡単に打てるようなペンタイプのものが主流です。先生の指導の下すぐに打てるようになりました。
注射器に針をセットして綿花で注入部を消毒し打ち終わってかたづけまで1分で出来ます。手軽になってます。
注入部は主におなかです。おなかの周りを同じ場所ばかりではなく月曜日はここからここへ火曜日はここからここへなどあらゆる箇所に分散して行うことが大事です。同じところばかり打つとそこだけ硬くなっていくそうです。
私としては誰かが飲むインスリンを開発してくれたらうれしいのですが。。。そう思いませんか!?まあ簡単にはいかないでしょうけど。。。
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