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2013年8月7日(水)
新チームの苦いデビュー

長女のバスケットボール部が3年生が引退したので新チームとして大会に出場しました。夏の県大会に出場したので他のチームより準備期間が少なかったと思います。というか3年生が引退して10日しか経っていません。はたして試合ができるのかドキドキしていました。

長女は先発メンバー入りしました。拍手です。

初日リーグ戦の1戦目はそれなりの強豪が相手で皆動きもかたくて消極的。10点差以上離されて負けてしまいました。長女は開始2分以内にコーチから怒られてベンチに下げられてしましました。体もほぐれて気分を入れ替えた2戦目は実力的に互角のチーム。追いついたり離されたりを繰り返しミスもたくさんあり結局は負け。しかしあれだけミスをして3点差は善戦です。
初日の夜は長女とミーティングをして反省おこないました。

もう一度心を入れ替えた2日目は初日負けてしまったので交流戦です。最初の相手は格下のチーム。開始から得点を重ねて順調な勝利。2ピりでは残り1分で1年生と総入れ替えこれがまた面白かった。1年生は皆試合に出るのは初めてだったのでどこまでしのげるか楽しみでしたがやはり経験不足でドリブルもままならないしパスもまだまだ。結局失点を繰り返しフロントコートまでボールを運ぶこともできませんでした。でもみんな必死でプレーしていたので良い経験ができたと思います。

2戦目は県内でも名の上がる強豪。初日のリーグ戦で負けたチームが交流戦を行うのですがこのチームが負けていたのには驚きでした。しかし初日と違う動きを見せる長女たちは見事な善戦で負けはしましたがこの強豪と13点差で3年生はこのチームと戦って30点以上は差をつけられるのに2年生は本当に頑張りました。この気持ちで初日を戦ってれリーグ戦突破ができたかもしれません。

この戦いでこのチームは本当に強くなると思います。この即席チームで準備期間もなかったのに本当に頑張りました。きっとこの子たちは先輩たちが果たせなかった県大会ベスト8を目指せるチームだと思います。




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