3年生のバスケット生活がこの県大会で終わりました。結果は1回戦負けだったけど強豪相手に本当に頑張りました。第2ピリオドまでは本当に勝つのではないかとドキドキして観戦していました。しかし強豪なので簡単にはいかない。基本的な作業でここは決めないとというところで差が出ました。しかし本当にお疲れ様でした。本当に楽しかったです。

今度は長女たち2年生の出番です。先輩たちが残したものは本当に大きいので頑張らないといけません。先輩が最後に言った言葉「私たちを超えてね」は県大会1回戦で負けた悔しさを精一杯我慢して言った言葉だと思います。長女は試合が終わった瞬間に涙を流していました。大好きな先輩たちとこれで共有する時間が無くなったと思うとすごく悲しくなったそうです。最後に学校に到着してからも泣いていました。試合に負けた悔しさと先輩たちとの別れと複雑だったのでしょう。

しかし泣いてばかりはいられません。8月の最初の土日に早速新チームで大会に出場しなければいけません。県大会に出場した分同じ地区の他校と比べれば準備期間があまりなかったけど今回は試金石。今はどこまでやれるかわからないけどがんばってほしい。上位に食い込んでくれたら幸いです。

とにかく精一杯プレーをして楽しんでください。怪我をしないように祈ってます。