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2013年3月13日(水)
長女のバスケット

長女のバスケットボール大会のことを書き忘れていて今日になってしまいました。先月末に長女が先発メンバーとして参加した1年生大会があり、今月初めに2年生が中心となって参加した大会がありました。

1年生大会では予選リーグを突破して決勝トーナメントで決勝まで行きましたが負けてしまい準優勝でした。1年生だけで試合になるのか不安でしたが予選から3連勝して決勝に行けたことはすごいと思いました。だってバスケットボールを初めて1年もたたないのにこれだけの試合ができることは本当に素晴らしいことです。決勝の相手のは1年生ですが小学校のころからミニバスをしていた経験者も何人かいたので善戦できただけでもすごいと思います。

決勝が終わって泣いている子が何人もいました。この子たちは本気で優勝を狙っていたようです。試合に負けて本気で泣いている姿を見てこの子たちは絶対に強くなると確信しました。

長女も泣いていたのでねぎらいの言葉をかけてあげましたが本当に悔しそうです。長女は第3ピリオドの最後にどこにもぶつかっていないのに鼻血が出てしまって最後の第4ピリオドは出場できませんでした。そこも悔しかったようです。おそらく興奮してのぼせたのでしょう。来年は優勝したチームをみんなで倒しに行くと誓っていました。とにかく長女たちは地区1位になりたいようです。県大会にも行けますね。とても楽しみです。しかし準決勝で戦ったチームは地区3位です。しかもその中には地区選抜の子も混じっていたのでそこに勝つのですから本当に大したものです。来年の活躍に期待しています。

2年生中心の大会ですがここも準優勝と大健闘でした。おそらく妹分の子たちが準優勝したので意地を見せたのでしょうか?準決勝では先月行われた県大会で負けた相手だったのですが今回雪辱を果たしたようです。それとすごいことは県大会で決勝リーグに行ったこのチームに勝ったことです。つまり県ベスト4も狙える力があるということでしょうか。本当に楽しみです。

なにはともあれけが人もなく無事に大会が終わったことが良かったです。これからも応援に力を入れていこうと思います。


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