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2012年4月22日(日)
新しいことが起こる4月です。

入学式も終わっていよいよ家庭訪問が始まりました。年に一度の大掃除?みたいなことが我が家で起こります。
ありのままでいいと思ったのですがさすがに我が家は散らかっている。本当に整理整頓ができない家族です。

各自持ち場を与えて整理整頓を開始しました。約2時間後には何とかリビングだけでも見れるようになりました。これで学校の先生を迎えることができます。家庭訪問は大変です。

新しいことですが長女が中学校に入学したのですが部活動でバスケットボール部に入ると言いました。最初はびっくりです。

私もですが妻も小さいので長女も小さいです。学級で整列すると前から2番目か3番目くらいです。しかし長女のやる気は本気です。私もバスケットの勉強をしなくてはいけないのですが漫画のスラムダンクを読んだくらいで詳しい知識はありません。しかしチビはチビなりに自分の武器を持つことでレギュラーになってほしいです。長女にはとりあえず3ポイントシュートを練習後に200本はやりなさいと言ったのですがこれくらいしか助言はできません。

今の社会もですが自分の武器というか自分が突出した物を持っていないと生きていけないような気がします。

しかし中学バスケで深く考えるのやめて今は新しいものに挑戦する長女を応援したいです。

2012年4月14日(土)
遅くなりましたがW入学式がありました。

4月6日長女と長男の入学式がありました。長女は中学校で長男は小学校に入学します。

午前中は長男の入学式でビデオカメラを持ち歩いて入場前から場所取りをして待ってました。ほとんどの父兄はすでに体育館に会場入りしてて中で撮影の準備をしていましたが私は外から撮りたかったので体育館からやや離れた校庭から撮影しました。

いよいよ長男の登場です。校舎の出口から担任の先生を先頭に同じく入学する女児と2列で手をつないで歩いてきました。カメラに気づくとちょっと恥ずかしそうに照れ笑いをしていました。体育館の入り口で一時待機している間に別の入り口から中に侵入。他の父兄がすでに場所を確保していたが程よく確保。入場の撮影開始です。

ビデオ撮影も順調で入学式も順調でした。名前を呼ばれると元気良く返事をする長男。幼稚園の入園の時は登園1週間は部屋の隅っこで泣き続けていたのですが大きくなったなーとなんだか嬉しくて感動モノでした。


そして午後から長女の入学式。ようやく我が家から中学生が誕生しました。長女が1番心配していたのが親友と同じクラスになれるかでしたが見事に同じクラス。その子とは幼稚園の年長から小学生まで7年間同じだったので6クラスある中学校で同じになれたのはすごいことです。奇跡を起こしてしまいました。本当に縁がある二人です。もしかしたら2年生3年生もひょっとするとひょっとするかもしれません。

入学式前から新入生は中庭に整列させられて早速厳しい注意事項を聞かされてました。やはり中学生というか私も聞いていたのですがある先生が「今日、たった今から幼稚さは捨てなさい。」と厳しい口調でおっしゃてました。当たり前のことですがさすが中学生の先生だと感心しました。

もうひとつ気づいたことは中学生の入学式になるとビデオカメラを回している父兄がほとんどいないことです。片手にビデオカメラを持つ私は少しういた状態で恥ずかしいでしたが我が家で初の中学生になる娘の入学式なのでそのようなことは言ってられません。しっかりカメラを回しました。長女と友達はカメラに気付きましたがこちらに手を振ることもしません。やはり先ほどの先生の言葉が聞いているようです。

もしかしたらもっと大人にならないといけないのは私なのかもしれません。


しかし午前中から午後の入学式までほとんど座らなかったので腰が痛くなりました。車も今日は一切使わず小学校と中学校の往復をしたので有酸素運動的には良かったと思います。






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