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野菜主義の危険性 菜食主義の危険なところはカロリー不足と栄養素の偏りです。病気にならないためにはやはりバランス良く栄養素をとることは必要不可欠となっております。 しかしカロリーの観点から行けば確かにダイエットには有効です。本当に気をつけないといけないのがたんぱく質の欠乏です。たんぱく質は大豆などからも摂れるのですが動物性のたんぱく質でないとできないこともあります。 一つはと肉や魚のたんぱく質は丈夫な骨を作ることができる。肉や魚のたんぱく質がないとカルシウムは骨に吸収されません。 もう一つは野菜にはあまり含まれないビタミンBが肉や魚からは摂ることができます。ビタミンBは脂肪分をエネルギーに変える成分なのでビタミンBが欠乏すると脂肪がエネルギーに変わりにくくなるので疲労回復もしにくくなります。 つまり野菜ばかり食べていると疲れが取れなくなるので注意が必要です。 またサラダだけの食事を続けると鉄分も不足します。特に女性の方は気をつけなければなりません。貧血の原因になるのでサラダだけ食べるのはせめて朝だけにしましょう。 サイト内関連ページ 私の食事療法 他の糖尿病情報板も見る |
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