私の場合は以下のような糖尿病の症状がありました。思い出しで書いてみます。
2005年10月
左足のくすり指がチクチクしだした。この頃から病気の前兆があったのですね。
2005年12月
この頃から口渇がひどくなりました。
夜中に何度ものどが渇いて目を覚ます日々が始まりました。お茶をがぶがぶ飲んでいました。
2006年1月
両親とは別居しているのですがこの前あったばかりなのに痩せたねといわれました。(ドキッとしました。)2005年の夏くらいから毎日運動をしていたのでその効果が出てきたと思ってました。(小太りでしたから)のどの渇きは相変わらずだったと思います。
2006年2月
体がだるい日々が続きました。妻が出産のため一ヶ月くらい入院していたのと家事と子供の面倒と仕事をこなしていたためその疲れかと思っていました。今思えばあれは糖尿病の症状だったかもしれませんね。
2006年3月
気がつけば体重がMAXの時より10キログラムほど落ちました。最初はがんを疑いました。しかしそれ以外に体の調子は悪くなかったので放置してしまいました。これもいけなかったですね。
2006年4月
夜中に足がつり(こむら返り)目を覚ますことがしばしばありました。また食事中に箸を持つ手がつることもありました。
2006年5月
とうとう学生時代のころの体重になってしまいました。5月末に会社の健康診断が予定されていたのでその時に異常があれば結果は出るだろうと恐怖との戦いの日々でした。その後健康診断の結果ですが尿検査で糖が陽性でした。
2006年6月1日
運命の日 専門の病院で糖尿病と診断されました。診断される恐怖からこれから先に生きていくことの不安との戦いが始まったのです。この時は本当に未来も見えず目先真っ暗でした。スケジュール帳に人生で最大の危機と書きました。今ならおかしい話なんですがその時その時の気持ちは書き残そうと今でもスケジュール帳には日々変なコメントがびっしりです。後で読むと結構楽しいものです。
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